アメリカ株(米国株)おすすめ銘柄20選。2021年の投資戦略(9月25日更新版)

アメリカ株(米国株)おすすめ銘柄。2021年の投資戦略

この記事で解決できるあなたの悩み

1:アメリカ株(米国株)でどの銘柄を買っていいかわからない。おすすめが知りたい。

2:アメリカ株(米国株)でおすすめされた銘柄があるけど、本当に購入していいか勇気が出ない。

3:アメリカ株(米国株)ですでに資産運用しているけど、自分が選んだ株を理論的に後押しして欲しい。

といったことに効いてきます。

GABURO
GABURO

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GABUROです。米国株(アメリカ株)テンバガー(10倍株)

狙いの投資で、単月150万円の利益を達成しました。

ということで早速行きましょう。

目次
  1. アメリカ株(米国株)に対するおすすめの接し方
  2. アメリカ株(米国株)を出口戦略を持って買うとは?
  3. アメリカ株(米国株)を買うには?おすすめの証券会社2021
  4. アメリカ株(米国株)のおすすめのファンド・投資信託2021
    1. 国内投信:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)や、国内投信:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)をおすすめする理由
  5. アメリカ株(米国株)のおすすめのETF(上場投信)
    1. バンガード S&P 500 ETF(VOO) ←アメリカ株(米国株)インデックスETFの2021年おすすめ銘柄 
  6. アメリカ株(米国株)のおすすめ銘柄2021 20選 個別株・グロース成長株
    1. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ①モデルナmoderna【MRNA】
    2. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ②パランティアテクノロジーズPalantir(PLTR)
    3. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ③ドキュサインDocuSignDOCU
    4. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ④スクエアsquare(SQ)
    5. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑤エヌビディアNVIDIA(NVDA)
    6. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑥ドアダッシュDoorDashDASH】
    7. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑦データドッグDatadog(DDOG)
    8. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑧アファームホールディングスaffirmAFRM
    9. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑨ASML
    10. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑩アップスタートホールディングスupstartholdingsUPST
    11. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑪アドビadobe【ADBE】
    12. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑫クラウドストライクcrowdstrikeCRWD
    13. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑬アマゾンAmazon【AMZN】
    14. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑭ディーローカルDLOCALLIMITED(DLO)
    15. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑮マルケタ(マーケタ)marqeta【MQ】
    16. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑯ドクシミティ(ドキシミティ)Doximity【DOCS】
    17. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑰エアビーアンドビーairbnb(ABNB)
    18. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑱セールスフォースドットコムSalesforce【CRM
    19. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑲ユニティソフトウエアUnity Software【U
    20. アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑳インテュイティブサージカルIntuitiveSurgicalISRG
          1. 番外編:GABUROが所有しているアメリカ株(米国株)高配当増配 個別銘柄 個別株

アメリカ株(米国株)に対するおすすめの接し方

アメリカ株(米国株)で個別株を購入しようとすると、米国株四季報を購入したり、ネット検索で米国サイトを英語で読んだり、各種書籍を読んだりと大分大変ですよね。


また、数々の投資経験があって成功も失敗もしている私からすると、投資戦略は常に出口から考えないといけないと考えています。


つまり、誰かのおすすめ個別銘柄を購入する場合でも、出口(株価)がいくらになれば売る。ということを決めたらから買うってことですね。それを全銘柄で実施していくことになります。


ですから、これからも数十年、購入した銘柄に興味と情熱が続く状態を継続しなければ本来購入すべきではありません。


最近は、アメリカ株(米国株)の専門家が選んだレガシー企業などに分散投資を推奨する投資法も流行っていますね。そして、買ったら絶対売らないのだと。それはそれでいいでしょうね。その株が100%右肩上がりになると信じられていれば。

ただ、難しいのは“アメリカ株(米国株)個別株投資は各種インデックスに比べてアウトパフォームする時はよくても、1社でも失敗すると、どう出口戦略を持って立ちまわればよいかかわからなくなる”ことがリスクなのではないかと思います。


もしあなたが個別株を選んでほったかし投資を実践すると、ホントにほったらかすかもしれない。
で、忘れたころに株価が上がっていればいいですが、株価が下がっていたらすぐに戦略を見直して頂く必要があります。

例えば、アメリカ株(米国株)のおすすめ銘柄を買ったはいいけど、株価が下がっていることに気づいたら、何で?と調べた時に、どうしようもない不祥事とか、事業の壊滅的なダメージ(例えば、ビジネスモデル自体が破綻するリーマンブラザース社みたいな・・・)があったりしたら、その企業の売り時は今!とちゃんと叩き売れるでしょうか。あるいは、不祥事があっても買い続けますか?


私の個人的な考えとしては、誰にとっても、出口が想像できない投資はやめておいた方がいいと思っています。ですので、普段管理もしにくいアメリカ株(米国株)に投資する場合、確実に出口をイメージして投資すべきでしょう。

アメリカ株(米国株)を出口戦略を持って買うとは?

アメリカ株(米国株)のおすすめ銘柄をお伝えし、2021年の投資戦略を実践していくうえで、前提として、去年のコロナ禍で急上昇してきた株価が、どこかで調整が来るかもしれないということを念頭に入れて頂く必要があります。

ですので、投資をこれから始めるという場合、その調整により大きくゆり戻される可能性があるということなのです。

例えば、個別株で、成長著しい分野に投資(最近ではフィンテックや、AI関連がメインでしょうね。)していた場合、数か月で50%の大型減価、ドローダウンはザラです。

ですので、勢いつけて100万円投資しても、再来月には50万円台になることもあり得ます。

しかし、ここであなたは戦略を変えますか?怖くなって売る可能性がある・・というなら、投資額はもっと少なくしておく必要があると思います。

たとえば、大局をイメージできていたら、おすすめされた米国株(アメリカ株)銘柄に盲目的に100万円分一気に投資するのではなく、20万円投資して、他は大幅下落局面に強い投資信託に預けておく、債券ファンドに預けておくなどの選択肢を取ります。

想定通り市場全体の調整がきたら、15%下げで投資信託や債券ファンドを全額現金化し、40万円を最初に選んだ株式に投資します。

このようにしておけば、さらに15%下げた場合と、同値に戻して来た時でも、さらに40万円を投資する。などという戦略が取れるのです。

最近は、バフェットが現金比率を増やしていたりもしますので、ちょっと調整局面への対応も検討しておくべきで、資産全部を投資するというより、半分くらいまでがベストかも知れません。

確固たる自信がある場合は、全額投入ももちろんあり!と思います。

ですので、

✔ 今年2021年のように、調整局面に入り勝ちで、かつ、株のアノマリー的に相場が弱くなる可能性が高い5-10月の間は、株式分割などのイベントがない個別銘柄は方向性が見えにくい可能性があります。

✔ このような場合、すでに十分にリスク分散された上場ETFか、自動積立購入ができるファンド、投信の購入をベースにした方がいいケースがあります。

✔ あくまで個別銘柄に拘る場合、その銘柄が専門家のおすすめ銘柄だっとしても、企業分析を詳細に実施し、これは勝てるという銘柄にだけアクセルべた踏みで、2021年は買い進むということをおすすめします。

その意味で、私は個人的にそこそこボラティリティ(相場の上昇、下落幅のこと)が高く、安定的に今後も株価の上昇が見込める、米国株S&P500のインデックスETFを積み立て購入するのが有利と思っています。バフェットも、資産の9割は米国株S&P500のインデックスETFに投資しなさい。1割は米国の債券に投資しなさいと言っていますね。

理由は、各ファンドマネージャーが個別株に投資したパフォーマンスと比べても、米国株S&P500のインデックスETFに勝てたためしがない。という事からです。

しかし、私は個人的にもっともっと稼ぎたい!という気持ちがつよく、やっぱり自分で調べて投資する方がドラマがあって楽しいので、個別株をメインにしています。

私は気が短い方なので、買いたい気持ちを持った時には、現金で持っているよりは株が有利だろうと早く買いたい気持ちになってしまうんですね。だから、さっさと株に100%突っ込みたくなってしまう。でも、休むも相場という言葉があるので、現金で持っていることも大事ですよね。

この狭間で揺れ動いていた時期がありました。しかし、どうしても株で運用したいという気持ちが抑えられませんでした。

ですから、後から後悔しないため、自分を納得させるために、これからも上がるし今買う必要がある根拠を得たくて、かなり詳細に各企業の銘柄分析をすることにしたのです。

特に、2021年の5-10月は、相場全体は下落、調整する可能性は十分ありますので。

ということで、この記事では2つの路線で紹介します。

✔ 2021年の投資戦略1つめ:米国株(アメリカ株)の自動継続購入が可能な上場ETF、もしくは、ファンドを購入しつづける。

✔ 2021年の投資戦略2つめ:米国株(アメリカ株)の個別企業を詳細分析し、確信をもって買い進む。

では、次に進めますね。

アメリカ株(米国株)を買うには?おすすめの証券会社2021

私のおすすめは以下です。

マネックス証券:情報の量と質が最高!。為替手数料が0円で最安。

私の特にお気に入りは、マネックス証券の銘柄スカウターがめっちゃくちゃ便利で、情報の厚みがすごい。これ、使いだすとやめられないです。おすすめ。ある程度金額を運用してないと、このツールは使えません。私はバークシャーハサウェイのB株を約30万円分運用しプロフェショナルアカウントになっています。

10年間の企業業績が日本語で読めるのはマネックス証券だけです。

銘柄スカウターの使い方解説はこちら。

アメリカ株(米国株)のおすすめのファンド・投資信託2021

さて、全ての人に置いて最もハードルが低い買い方をお伝えします。

有名なネット証券会社3社(マネックス証券、SBI証券、楽天証券)のどこかでの口座開設をお勧めしますが、それら口座を作ったら下記の投資信託をお勧めしたいです。

国内投信:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

国内投信:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

国内投信:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)や、国内投信:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)をおすすめする理由

例えばもし、SBI証券で口座を作ると、

SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI・バンガード・S&P500)

がランキング最上位で売れているし、もっとも伸びそうなランキングになっています。もちろんパフォーマンスがいいので、これを選んでも最適解になるでしょう。マネックス証券でも、このSBIのバンガードファンドが購入できます。

しかし、純資産総額で比べると三菱UFJ国際のeMAXIS Slimは399,117百万円に対し、SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドは193,090百万円ですので、半分の規模になっています。

三菱UFJ国際-eMAXIS Slimのシリーズは、楽天証券やマネックス証券、でも売っています。もし、どっちがいいか迷ったら、純資産総額が上がり続ける仕組みになっているか?という目線で考えたら判断早いと思います。

なぜって?実はこの三菱UFJ国際-eMAXIS Slimのシリーズは、iDeCoでも運用できるシリーズなのです! (この情報は2021年5月の情報です。)


なぜ?上がり続ける可能性が高いと言えるのか、解説しますね。

GABURO
GABURO

iDeCo(個人型確定拠出年金)は、購入した金融商品にかけた金額分を所得から控除してくれるおいしい仕組み。その代わりに、60歳になるまではこの資産を売却できない。どんな理由があろうとも。

そう、iDeCoは、売りが出せない仕組みなんですよ。強制的に買う一方にさせる仕組みなんです。

iDeCoの仕組みはこちらのサイトがまとまっています。

【iDeCoのポイント】

ご注意いただきたいこと60歳になるまでは、原則として受給できません。

○ iDeCoは、老後の資産形成を目的とした年金制度であるからこそ、税制の優遇が行われることになっています。

○ このため、60歳にならないと原則として年金資産(拠出した掛金とその運用益)を引き出すことができません。

○ また、通算加入者等期間に応じて受給できる年齢が決まります。

○ ただし、iDeCo加入者等が一定以上の障害状態になった場合や加入者等が死亡した場合は、60歳前でも、障害給付金や死亡一時金を受給できます。


そこで下記eMAXIS Slimシリーズの取り扱いをご覧ください。

調べてみると、意外と松井証券が健闘していますが、上記オススメのS&P500は、どこでも買えますね。しかし、オールカントリーはSBI証券にはない。

国内投信:三菱UFJ国際-eMAXIS Slimシリーズの販路

だったらマネックス証券がいい?‥そういうわけでもなくて、見て頂きたいのは、国内投信:三菱UFJ国際-eMAXIS Slimシリーズが今後も沢山の販路で購入が継続される可能性が高く、基準価格が上がりつづける可能性の根拠を見つけたという事なんです。

ですので、国内投信:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)や、国内投信:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)メインに購入して置けば、リスクがそもそも分散されやすいと言っていいかも知れません。

私の場合、全世界株式オールカントリーを買った意味は、完全なリスク分散のためです。今後も株式が世界の資産をひっぱるだろうと考えていて、仮想通過などに手を出そうとは思いません。

そこには、実際のビジネスがあるし、人々の実在の生活が関わっているから、お金の交換っこだけでたとえ儲けられても、その価値上昇の仕組みが永続するか?という根本理念に立ち返ると、継続しない仕組みにではないかなと思うからです。

また、アメリカは全世界の株式市場87兆ドルの内、36兆、42%を占めていて、やはり世界一の圧倒的な株式市場内での立ち位置を持っています。ここが沈んだら、その時は全てが沈む。そういうものだと思っています。

なので、これからも米国(アメリカ)推しで大丈夫なはずです。ちなみに、第二位は中国で、15%のシェア見たいです。今後、中国の台頭はすごいでしょうけど、流石に政策で口座凍結されても文句言えないような国に、世界中の人が資本投下しまくるとも考えられません。


米国(アメリカ)は洗練されたSOX法による企業統治もされ、かなり透明度高い経営の仕組み化がされており、何よりも投資家保護と、株主のための経営が徹底されています。

そもそも、名だたる上場企業のCEOや経営陣は、トータルで言えば株価連動性での報酬になっているので、自分も株で影響を受けるんですね。

だからいい。今後も私は米国株(アメリカ株)中心で資産運用していきます。

ですので、まとめますと、現在のGABUROのお勧めは

✔ 国内投信:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

✔ 国内投信:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

✔ SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI・バンガード・S&P500)

*こちらはSBI証券でもマネックス証券でも買えます。楽天には楽天の全世界株式へ投資するバンガードファンドがありますが、S&P500インデックスに投資するシリーズは2021年5月現在はないため、中身をよく選んで購入されることをお勧めします。

となっております。

アメリカ株(米国株)のおすすめのETF(上場投信)

ここからは少しだけハードルが高くなりますが、米国株口座を作ったら、為替をドルに換えて、そのドルで上場投信=ETFを購入する方法もあります。


では、どんな風に購入するかというと、例えばSBI証券で購入するなら、特にドルへの為替エクスチェンジをする必要はありません。かなり安い価格で、円現金から、直接(いや間接的にはドルを購入してくれている)米国ETFを購入してくれます。

基本的には海外ETFを直接購入した方が、手数料的や信託報酬的にはメリットが出る。
と言われますので、計算してみましたが、数百万円までの取引でそんなに気を遣う必要はありません。


では、なぜ米国ETFを直接買う必要があるのか?を確認したところ、下記が挙げられます。

米国ETFを直接買うメリット

1:信じたETFがあるなら、それを直接購入できるという点。

2:日本の投信よりも信頼感もあり売買単位も大きいので流動性の富む点。

 (売りたいときは数秒で売れます。暴落を感知した場合の現金化が早い。

  あるいは、キャッシュポジションを厚めにしている状況からの乗り換えが早い。)

3:指値、成行での売買ができ機動的。

となります。投信は逆にいえば、これらの逆で、売りたくても次の日の金額での取引になったりします。

では、事例としてたった一つだけのおすすめの米国株インデックスETFを紹介します。

その名は・・・

バンガード S&P 500 ETF(VOO) ←アメリカ株(米国株)インデックスETFの2021年おすすめ銘柄 


老舗バンガードのめちゃくちゃ運用資金も多い、信頼ブランドと言えます。

このVOOを推すブロガーさんも多くいますので、正直、選んでおいて損はありません。

一方、デメリットもあって、これ自体が何かわからない人に対して説明をするのには時間がかかるという点です。例えば家族への遺産分与などを検討する時には位置から説明する場合に、投資信託よりは若干ややこしい。


つまり、2代、3代と続く資産運用の方法を自分の代で確率して、圧倒的に洗練された長期目線で運用していくことを目的とするなら、日本で買えるインデックスファンドの方が、シンプルで家族や子供にはわかりやすい、お勧めの形なのかもしれません。

ちなみに、上記おすすめのバンガード S&P 500 ETF(VOO)は、あのバフェットも保有してるETFなんですよ。

あ、そうそう、投資信託か、ETFか、どちらがいいか迷ったらこの記事を参考にしてください。

アメリカ株(米国株)のおすすめ銘柄2021 20選 個別株・グロース成長株

でもどうせなら10倍株になるような株を購入したいとか、宝くじ以上の成果を得たいとか思いますよね?はい、さっきまでインデックスファンド推しだった私も、実は個別株、相当沢山買ってるんです。

では、その中でも特級の2021年アメリカ株(米国株)おすすめ銘柄をお教えしちゃいます。

GABURO
GABURO

米国株(アメリカ株)の中でも、

個人的に大好きな、応援したいおすすめサービスを持っている会社を選んでいます。

社会にインパクトを与え、あと10年間、果てしなく成長して欲しい!

そんな思いが詰まったおすすめ銘柄選択です。

おすすめのアメリカ株(米国株)銘柄。個別株グロース成長株 

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ①モデルナmoderna【MRNA】

ご存知のコロナワクチンの会社。RNAで作られているので代替わりのコロナに対応しやすい。2021年だけでなく、今後のコロナワクチンの主役になり得る高い技術力があるスタートアップのワクチン開発会社。

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ②パランティアテクノロジーズPalantir(PLTR)

謎の企業ですが、今後の利益の成長性予測がピカ1。

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ③ドキュサインDocuSignDOCU

日々の営業活動で使っていて、めちゃくちゃ便利だし安定している。2020年で爆発的にその影響力を高め、2021年はその勢いを止めていない。また、今後もテレワークスタイルは世界全体で進むと考えられ、その主役になる圧倒的ブランド力を持っている会社。あなたの投資判断を後押しできるように、以下の記事でかなり詳しくまとめています。

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ④スクエアsquare(SQ)

中小企業で非接触で決済できるワンストップデバイスを販売。これからも世界で売れ続ける。すでに日本でも中小企業店舗がこのデバイスを導入しだしていて、よく見かけるようになっています。決済手数料も3%台からと安く、小口顧客にサブスクでサービス提供するのがめちゃくちゃ成功しているフィンテック企業。

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑤エヌビディアNVIDIA(NVDA)

GPU製造メーカー。とにかく稼ぐ力がすごい!とにかくここでは語り切れない、大好きな会社です。

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑥ドアダッシュDoorDashDASH】

アメリカ国内でウーバーイーツよりシェアと影響力を持っている会社。今後、日本にも上陸して影響力を増すでしょう。どこまで行くかが楽しみです。

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑦データドッグDatadog(DDOG)

データドッグDatadog(DDOG) は、ユーザーが持つインフラのサーバーや、ソフトの動きを監視し、どこがボトルネックで速度が落ちていたり、改善すればいいかを教えてくれるクラウド型の仕組みを販売しているSaaS企業です。

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑧アファームホールディングスaffirmAFRM

アファームaffirmAFRMは、アップルやアマゾンの顧客がクレジットカードを使わずとも、手数料なしに分割で購入できるシステムを提供しています。

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑨ASML

半導体不足があまりにも世界に影響を与え続けています。目下、来年の中頃までこの状況は不足すると考えられており、半導体工場の増産ニュースも出てます。そんな時に、この会社の技術が選ばれるんですね。

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑩アップスタートホールディングスupstartholdingsUPST

アップスタートホールディングスupstartholdingsUPSTは消費者から見ると、スマホからの簡単な入力で個人ローンを無担保で次の日には振り込んでくれる便利な金貸し会社です。

しかしアップスタートホールディングスupstartholdingsUPSTの裏の顔は、申込があった個人の信用リスクを、収入、学歴、食歴、研究分野などの情報を元に、AIでリスク査定を即時銀行に提供し、自らは手数料を得るノーリスクのフィンテック企業です。

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑪アドビadobe【ADBE】

とにかくみんなが使っている、そして、利益率が圧倒的に高い。爆発的とまではいかないかも知れませんが、非常に安定した業績伸びが期待できます。

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑫クラウドストライクcrowdstrikeCRWD

企業のセキュリティを高める上で、この企業の着眼点はすばらしいです。レガシーウイルス対策ソフトに併用できる、盲点の市場を構築、拡大しています。ぜひチェックしてください。

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑬アマゾンAmazon【AMZN】

説明の必要はないでしょうけど、未だに、劇的に株価を伸ばしています。アマゾンの収益力はすごい・・。今後は宇宙を支配しそう・・。これからも、死ぬまでもっていたい株ですね。

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑭ディーローカルDLOCALLIMITED(DLO)

ディーローカルDLOCAL(DLO)は、30の新興国でビジネスを行う国際企業に対して、オンラインでの決済手段を提供する会社です。高い利益成長が期待されています。

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑮マルケタ(マーケタ)marqeta【MQ】

ビザ、アメックスに対応するような決済システムを作り出したフィンテック企業!これって、革命といわず何といいましょうか。2021年6月上場したての注目のIPO銘柄です。

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑯ドクシミティ(ドキシミティ)Doximity【DOCS】

2021年6月にIPOしたばかりの期待の星!これは伸びると思いますよ。アメリカ版、ソネットm3。そして、ソネットm3以上の顧客を抱えていて、かつ、医師の仕事に組み込まれている感がすごいです。

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑰エアビーアンドビーairbnb(ABNB)

エアビーアンドビーairbnb(ABNB)は、民泊を容易にするSNSサービスを提供するシステムサービス提供会社です。ユーザーがスマホのアプリから、誰かのおうちを今日借りる手続きをして、現地に行って電子キーを使って部屋を使い、勝手に帰って、勝手に支払いも完了できる。大家にとっても、空室で困っている部屋の新しい有効活用に活かせる、そんなサービスを提供しています。

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑱セールスフォースドットコムSalesforce【CRM

顧客情報管理のソフトウェアで世界一のシェアを取っています。マイクロソフトも太刀打ちできない専門サービスを売りにしており、顧客との管理にAIも導入。数々の有名企業に導入されており、今後も継続的な売り上げ向上が期待できます。クラウドサービスなども展開しており、今後の利益率向上施策は無限大に打てるサービスであることがビジネス上の強みです。

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑲ユニティソフトウエアUnity Software【U

ユニティソフトウエアUnity Software Uは、ゲーム制作会社向けの開発プラットフォーム提供サービス会社です。彼らが提供する開発プラットフォームUnityは、アップルのアプリの上位1000で検討すると、53%以上を占め、グーグルプレイの中では71%と圧倒的に使用されています。

最初は無償で使うことができ、使いやすいサービスを追加で使用したい場合、サブスクでアップグレードバージョンの費用を払うか、アプリとして収益化するときに、割合で費用をもらうという継続課金がめっちゃくちゃ上手な会社です。

アメリカ株(米国株)おすすめ2021 ⑳インテュイティブサージカルIntuitiveSurgicalISRG

インテュイティブサージカルIntuitiveSurgicalISRGは、ダビンチ(ダヴィンチ)という医師の手術をサポートするロボット手術システムを販売している会社です。ロボット手術システムダビンチ(ダヴィンチ)はアメリカはもちろん、日本でも、世界でも急速に導入を増やしており、この勢いは留まるところを知りません。

さて、あなたの知らない企業はありましたか?

それそれの記事の方が、色々とデータをまとめたりしているので、参考になるかも知れません。個人的にはこの中で、成長に最大級の信頼を置いているのがエヌビディアです。

また、1-2年前のIPO銘柄がちょうど加熱相場がおさまり、買いやすくなっている時期かもしれません。そういう意味では、2020年のIPO銘柄をまとめた下記の記事が参考になるでしょう。

番外編:GABUROが所有しているアメリカ株(米国株)高配当増配 個別銘柄 個別株

IBM :クラウドなどのITの仕組み提案につよく、今が踊り場。配当利回り高い。

P&G:64年の連続増配、世界中の人々が製品を買い続ける。花王みたいな会社。

コルゲートパルモリーブ:58年連続増配。やはり花王みたいな会社。ペットフードのHillsで有名。

このあたりは今度時間を取ってまとめようと思います。

さて、いかがでしたか?

GABRUOの個人的な2021年の米国株(アメリカ株)投資戦略とおすすめは、

調整局面につよいインデックス投資の積み立てや継続購入が一番いいと思います。

また、P&Gなどの高配当連続増配株も、このような曲面では株価下落リスクが低いので、それらの株を中心に複数持ち、中でもその時期に最も安い位置にいる銘柄を積み増し購入するのも得策です。

一方、本来グロース・成長株は少額買って、今後を楽しみにまつ宝くじの位置づけがいいのですが、確信を持っているならしっかりアクセルを踏むのもいいと思います。

参考なりました?

さて、今回の内容をまとめますね。

この記事で解決できるあなたの悩み

1:アメリカ株(米国株)を始めたいけどどの銘柄を買っていいかわからない。

⇒GABUROのおすすめは国内の投資信託メインで、売れているものに投資することです。S&P500か、今後を考えれば全世界株がいいかも知れません。それらへの継続投資がよいでしょう。

2:アメリカ株(米国株)で何となく情報を集め出したけど、本当に購入していいか勇気が出ない。

⇒本来、少しでも心配なら投信かETFを買ってください。私ももちろん持っています。

3:アメリカ株(米国株)ですでに資産運用しているけど、自分が選んだ株を理論的に後押しして欲しい。

⇒個人的には、今後の成長余力が高い銘柄か、連続増配の高配当株をしっかり選定することがいいのではないかと思います。あくまで参考ですが、GABUROがよいと思う銘柄をおすすめさせてもらいました。

 要は、情熱が継続し、最後にハッピーになる投資を目指しましょ♪

*ちなみに、GABUROの最新情報をチェックしたいあなたはtwitterをぜひフォローしてみてください。

追伸:そうそう、あなた自身の力で米国株情報を収集できるようになる方法を15000文字のボリュームで期間限定公開しています。ぜひ覗いてみてください。