個人的副業失敗(損失)ランキング5位まで紹介!

さて、恥ずかしいことにこれまで多くの失敗をしてきました。

今考えると目も当てられない失敗が多いなあ・・。

無駄なコストをよくこれまで沢山払ってきたものだと思います。

一番の親友が貯蓄額を明かしてくれたことがあるのですが、

何と軽く6000万円をこすとのこと。

え!と3年前くらいに衝撃を受けたことがあります。

当時、現金をかき集めても500万円くらいしか持っていなかったので、

これはえらく衝撃的でした。

このお金は将来の家族の全財産でもあります・・・。

とはいえ、何でこんなけしかないかというと、

実は私が個人的な散財を沢山してきたからなんですね。

そこで、これまでの金額の高い順に、

あほなお金の使い方をしたランキングをまとめてみました。

絶対嫁に見せれない過去の副業失敗額ランキング

1位:不動産による失敗…1000万円

2位:FXによる失敗…500万円

3位:事業立ち上げの失敗…150万円

4位:輸入ビジネスの失敗…100万円

5位:株式投資の失敗…100万円

となっています。

ちょっとそれぞれ見ていきましょうか。

不動産投資の失敗

やっぱり不動産は個人的リーマンショックレベルで、

10年分くらい立ち直れない失敗ですね。

また、その失敗を取り返そうとして色んなことをにチャレンジして

ことごとく誰かにお金を振り込んできました。

次に大きかったのはFXです。

FXの失敗

まずは自動売買で稼ごうとして1日で70万円失いました。

未だに忘れられませんが、ラーメン喰って携帯みたら資産が-50万円になっている。

目を疑って二度見したら-100万円になっている・・。

血の気が引くのを感じて、それこそ走馬灯のように、

コツコツ貯金してきた自分の姿、家族に贅沢させずに蓄えてきた日々、

そんなものを思い出していました。

泣きそうになりながら、仕事に集中できず、

清水の部隊から飛び降りる気持ちで決済して-70万円を確認したことを覚えています。

また、ばかなので、それを取り返そうと何度も何度も自分で取引にチャレンジして、

それでもうまくなれず・・・、さらに100万円ほど溶かしました。

その内に、「そうだ、うまい人に教えてもらえばいいんだ!」と思ったのが悪くて、

まやかしのようなサークルに30万円払って入り、

60万円のコンサルフィーを支払い、50万円溶かして終わったりしました。

それでも飽き足らず、別の人に教わろうと30万円払ってスクールに入り、

50万円溶かしました。

もうFXはこりごりと思って、その先生に教えてもらったPAAM口座を80万円支払って開設しましたが、

5年後にその会社が飛んで連絡もできなくなりました・・。

本当に踏んだり蹴ったりです。

こんなにわかりやすく、バカな人生を送ってきた自分を、

ブログでしか公開できません。

共感して下さるならコメントしてもらったら友達になれそうです。

でも、そもそも気が短い性格なので、

馬鹿だね、みたいなコメントが少しでも入ってたら、

知ってます!と思ってかたっぱしから消しますので書くだけ時間の無駄です。

そういう人とは友達にもなれないで、コメントしないでください。笑

家族への懺悔の気持ちも込めて、

こんな風にバカな道に走る人を増やしたくないので、

人から見下されそうな話を敢えて公開しています。

事業立上げの失敗

3位の事業立上げの失敗では、

えらい沢山の友達を失いました・・・。

儲かることを目的にビジネスを立ち上げようとしていましたが、

誰一人賛同してくれる人はいませんでした。

今考えると、稼ごうと焦る人には、

詐欺師みたいな人につかまりやすいのでしょうね。

結局、ビジネスの師匠と思っていた人のノウハウをフランチャイズ化することを考えて動いていましたが、

その人の言葉に数々のウソがあることがわかって、そのままついて行くとヤバイと直感で感じて話を白紙に戻しました。

東京や福岡までの交通費や宿泊費を何度も払い、土日をそのノウハウ取得のために費やして、かなりのロスがありました。

輸入ビジネスの失敗

4位の輸入ビジネスについては、アメリカ輸入だったり、中国輸入だったり、インドネシア輸入だったり、沢山ノウハウを購入して、商品を購入して進めていきました。

メルカリで月60万円売上たこともありましたが、毎日2-3時間くらい時間が取られますし、自分の部屋の足の踏み場もない作業環境になるのと、メルカリが業者的に稼ぐ人のアカウントを廃絶する動きを見せたのでこのビジネスから足を洗いました。

ただし、上記のような成功体験をするまでに、ノウハウを買って、行動してという経緯を繰り返すことで、結局100万円以上の負債をかかえました。

株式投資の失敗

5位の株式投資でも、過去、中国個別株などを買って、紙屑になってしまったり、沢山損をしてきました。100万円と書いていますが、もう少し溶かしていると思います。

未だに松井証券に残っている調現代農業っていう企業の株が、取り引き停止なのか、

損切しようにも売りが立てれない。

カスカスの株を高値でつかみ続けてきました。

自社株会で積み上げてきた株式も、

今では平均取得価格を30%以上割り込んでいる始末。

あほみたいですよね。

一方でね、株だけは、若干希望を持っていまして、

実は何も考えずに、運用を人に任せた保険、401Kだけは運用利回りが高い状態が続いていました。

だから、株は決して悪くない。

自分のセンスがなさすぎるのだということが結論と思えたわけです。

今後の投資商品の選択と方針でたどり着いた結論

このような数々のばかばかしい経験が、今の私を作っています。

とはいえ、ちょっとした成功談もあって、

さっきのメルカリでの輸入ビジネス、せどりは一時期起動に乗りかけたことがあったし、大きく失敗した物件を除外すれば、2軒、不動産投資で成功しましたし、まだ1棟は+で回せています。また、アフィリエイトでも月3万円くらい稼いだ経験もあります。

色んな失敗と、少しの成功体験から、あまり毎日の時間をかけすぎないで、ストック型で稼ぐ仕組みを作るのが一番いいと気づきました。

しかも現在はコロナ禍だし、事業を始めたり動き回る作業がない方がいい。

そろそろ自分の馬鹿さ加減を棚卸する年に入ってきましたし、振り返りをしていきたい。

また、次にやることは、今後の個人の成長が一緒にできることに取り組みたい。

そして、元来はケチな性格をしているのですが、自分のペースで動くだけで、他の人に価値提供できるのはブログかも?と思ったのです。

いわゆるキラキラの成功ばっかりではない、かわいそうと思われそうな失敗だらけの経験が綴られたブログも、ひょっとして他人にはハチミツみたいに甘いもの、面白いものになるのでは?と思ったのです。笑

それでいて、その価値の見返りとして、また少しアフィリエイトにも取り組もうかなと。さらにその稼ぎも公開していったら、あまりにも赤裸々で、面白いおじさんがいるよと話題になれるのではないかと。笑

もちろん、私はこれからも沢山失敗するかもしれません。

でも、もう40を超えたし無鉄砲になれるほど若くないので無駄なお金は1円も使わないと決めています。

だから、このブログで他人にはアグレッシブに見える行動が見えても、私にとっては慎重な行動をとっているつもりです。

例えば株投資する金額などで、若干額が大きめだったとしても、それは他人の人生なのでとやかく言ってほしくないですし、人によってはちょろちょろに見えても、こちらは人生かけてやっていることなので別にほっておいてほしいです。

そもそも、株投資すること自体の目的は、インフレーションで減価していく現金を持っているよりは懸命な判断だと思っているから、長期目線で自分の資産を守るために慎重に選んだ行動のつもりなのです。

そうなんです、このブログは実は、皆さんのためではありません。

目的は、ガードガバガバで成功を焦っていた過去の私へのレクイエムなのです。

これからもレクイエムは深堀して公開しますけど、このブログの意図を上記で伝えた通り。

基本は自分のためです。でも、赤裸々に書けば、多分面白いと思ってくれる人もいるかな?みたいな遊びごころを30%くらい混ぜたブログになっています、少しでも理解頂けたら幸いです。

そんなこんなで、この記事めっちゃ長くなりましたが、

今は「労働所得を向上させつつ、余裕分のお金がお金を連れてくる仕組みを作る」ということを目的に投資していまして、投資方針はインデックス投資に全資産を任せる。これが、最上の選択だと思っています。

これって、社会人1年目の人でも、定年退職後のおじさんでも、主婦でも、環境は違えど誰でもできることですよね?

だから価値は必ずある!とも思っています。

個別株の話などもしていきますが、それはもともとの個人のアグレッシブな性格ゆえで、どうしても浮気性な衝動は抑えられない。笑

だからそこは控えめにして遊び心は持つものの、上記の根本理念は変えないと宣言します。

と、こんな考えでブログを継続していきますね。

ちょっとは共感できる人、いますか?

いたらぜひコメント下さい!


…という記事を書いてから1カ月

現在のGABUROの考えでは、インデックスに資産の半分をやはり預けているのですが、成長する個別株に集中投資するのは非常にダイナミックで面白いなと考えています。しかし、リスクは高くなるためちゃんと銘柄選定が必要ですよね。ぜひ選定にお役立て頂きたい記事を書いてみました。

また、初月から40万円稼いだGABUROがおすすめする証券会社3選も下記で紹介しています。