自動車税、確定申告後の納税の季節ですね。
昨日、追加納税を25万円納めてきました・・。
さらに今日、自動車税を39500円払いに行こうと思っています。
税金って高いですよね。
それだけに、
納税金額が気になります。
私は税理士さんを雇っているのですが、
今年は恐らく20万円はふるさと納税できるかなとのこと。
このふるさと納税一番人気はなんと言ってもあの楽天です!
楽天お買い物マラソン開催中だそうですよ。
5/16(日)01:59まで
ふるさと納税は1自治体につき1店舗扱いでお買い物マラソンの対象です!
ふるさと納税をするなら楽天お買い物マラソンの期間中がチャンスです!
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私も今週まとめてやります。
ちなみに、期限が終わっても延長ってありえるので、
ぜひサイトをのぞいてみて下さい。
ふるさと納税って、結構馬鹿になりませんね。
これまで、カニ、肉、靴、そうめん、スイカなど、
色々もらってきました・・・ほんと、うまし。
一時期は、自分のためじゃなくて、もっと大きな思想に寄付しようと思って、
ユニセフのマンスリーサポートに切り替えたのですが、
最近読んだ本で、国連関連団体の印象がすごく悪くなってしまって・・。
ユニセフが悪いわけではないのですが、
変な使われ方するのであれば、自分と家族に・・。と、
考えが戻ってしまいました。
今年は自分へのご褒美を増やしてしまおうかなと考えています♪
また、節税には基本的にしっかりした会計をするべきだし、
場合によりNISAやiDeCoの活用はぜひ行うべきですね。
不動産を持っていれば、自動的に減価償却費とかで節税効果はでますけど、
サラリーマンって、基本的に経費算入できる部分が基礎控除として考えられていて、
節税策が少ないですよね。
だからこそ、ふるさと納税で応援する市町村を自分の判断できめましょう。
さて、税金についておさらいですが、
所得税を住民税を毎年取られるんですよね。
このうち、所得税は国税です。
逆に、住民税は地方税となっています。
この、所得税は下記のようになっていて、みなさんご存知の累進課税ですね。
所得税の一覧 | ||
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
195万円以下 | 5% | 0円 |
195万円を超え 330万円以下 | 10% | 97,500円 |
330万円を超え 695万円以下 | 20% | 427,500円 |
695万円を超え 900万円以下 | 23% | 636,000円 |
900万円を超え 1,800万円以下 | 33% | 1,536,000円 |
1,800万円超 | 40% | 2,796,000円 |
一方、住民税はどうなっているかというと、
基本一律10%となっています。
この住民税の割り振りを自分で決められると考えればいいですね。
手元現金を寄付することで、その分は控除されて、10%丸まるは戻りませんが、
控除分が効いて戻ってくるというわけです。
下記で、自分がいくらまで寄付できるか、
簡単にシュミレートすることができますよ。