米国株(アメリカ株)のおすすめ企業

米国株(アメリカ株)の選び方3パターンだけ

米国株(アメリカ株)は外国というだけで、親近感に乏しい企業がおおいですよね。

高度な選定に見える米国株(アメリカ株)の選び方ですが、実はシンプルな目線で3パターンだけに絞ることができます。


の選び方ですが、実はシンプルな目線で3パターンだけに絞ることができます。


の選び方ですが、実はシンプルな目線で3パターンだけに絞ることができます。


下記の中で、あなたが一番合う方法を選択するとよいでしょう。

1:グロース株を見つけて一括投資してほっておく

2:高配当株に継続投資して安定利益を狙う

3:上記の複合で知っている企業に投資する。


実は上記のこれだけなんですよ。

唖然としました?それとも、当たり前ですか?


■グロース株を見つけて一括投資してほっておく

さて、1の基準については、よく例にされる話ですが、

過去20年前にアップルに投資していれば●●万円儲かったとか、

マイクロソフトに投資していれば・・のタラれば話。


こんな使い古された話、だれも読み飛ばしちゃえ!って思いますよね。

はい、私がそう思います。


だけど、ここにもし、1年間毎日に毎日、分析だけに明け暮れている人がいたとして、

とうとうこれだ!見つけた!っていう人がいたらどうしますか?

加えて、この人は過去にもそのようなテンバガーならぬ、ミリオンバガーみたいな株を見つけた経験があるとしたら・・。


そうなんですよね、こんな人物を想定して、

あなたがそういう人物になれる!と思うならぜひやってほしい方法論です。



でも、一般の人はそこまで情熱がないですよね?

普段仕事もしているし、家族サービスもしなくちゃならない。

家事手伝いに育児の手伝いもしなくっちゃ・・となると、

それはもう、みんな大忙しです。


だから、ちょっと1番を探すのは難しいということになります。



では2番に移りますね。

■高配当株に継続投資して安定利益を狙う

これは、素人でもがんばればできる話です。


というのも、株式の本や雑誌でも買えば、あるいはネットを叩くと、

すぐでにも高配当株、連続増配企業株というリストがでてきます。


そのため、まずは購入すべき株がすでに絞られている状況が用意されている。

これってよくないですか?


例を挙げるとしたら、定食屋さんに入ったら、大体2-3しかメニューがないってやつ。

ここで大胆な理論を展開しましょう!

米国株(アメリカ株)は、”ショッピングモールのランチ選択理論”で買え。

これこそ、かの有名なGABUROさんの今思いついた理論です。


なんのこっちゃいな。と思うかもしれませんが、この理論を解説しますね。

米国株(アメリカ株)を買おうとしている時点で、

例えばあなたはイオンモールにお腹を空かせて入った状態。

何かたべよーと思ってレストランに入ろうと決めたら、

パンを買ったり弁当を買う選択肢は消えている。

この状態がイオンモールのレストラン街にすでに向かっているイメージです。


つまり、株を買うことに決めたが、個別銘柄を買うことして、

ちょっと安めのお弁当やパンを購入してどこかに座って節約して食べるのではなく、

王道の買い物をしようとしている状態です。

信用取引とか、CFDという取引手法を削っているような状態ですね。わかりにく!

次に、どの株買おっかなーと選択しだした段階で、

米国株(アメリカ株)には4000種類以上あるんだから

全部のレストトランのメニュー1品1品品定めしている状態で、非効率。

なので、ジャンルを決めますよね?

そう、大体おいしいよねと分かっているレストラン2-3軒に絞っていく。

これが高配当株に決めた状態。


あ、そうだ、大戸屋で定食食べよ!と決めた段階が、

高配当株の連続増配20年以上の会社に絞るみたいなイメージ。


大戸屋に入って、それでも沢山メニューある中から、食べるのを決める時って、

大体味が想像できるやつに決めません?

それが、上記、高配当株の連続増配20年以上の会社の中で、

自分が過去サービスをうけたり買ったことのある会社ってどこだろうかな?

みたいに選んでいる状態。


そこで、焼肉もいいけど、今日はマーボーナスかもなーと思う感じが、

コカ・コーラもいいけど、やっぱスリーエムが渋くていいかもなーみたいな感じ。


でもちょっと待てよ、会社の後輩が野菜炒めうまいって言ってたから、

やっぱり野菜炒めがいいわ!と決めた状況が、

あ、やっぱりみんなが推してたから、ウォルトディズニー買お!♪


と決める手法ににていますよね!

・・え?ダメですか?わかりにくい?



まあそれはいいとして、

これが”ショッピングモールのランチ選択理論”です。

えーっと、こんな言葉どこで探しても見つからないので真に受けないでくださいね。



ということで、言いたかったのは、

割と安易に決めれるからいいんじゃないですかねーってことです。


■上記の複合で知っている企業に投資する。

これ、失敗するパターンなんですよ。


結局、やり込んでいくと、みんなが知らない方向へ行こう行こうとしてしまって、

トレンドに合わない企業を選んでしまう。それでいて、利益がでればいいですが、

利益が出なかった場合に、その企業のことよく知らなかったら、

ぼんやりと知らないままお金がなくなっていく。


こんな経験、山ほどしてきているので、正直おすすめできません。

なので、懸命なあなたは、選択肢2にしておいてもらうことをお勧めします。

というか、私は選択肢2から外れると確実に失敗するタイプなので、

これ以外をお勧めできません!笑

米国株(アメリカ株)おすすめ企業は?

はい、やってきました。

あなた一番知りたい情報。どこを買えってやつですね。


すでにある情報を紹介すると、

連続増配年数ランキング|アメリカ株(米国株) | 投資の森
米国株(アメリカ株)の連続増配年数のランキングです。米国株特有の連続増配年数が長い銘柄が見つかります。連続増配60年を超える銘柄など多数。

上記サイトから選んでいきましょう。


個人的には、PG(プロクター&ギャンブル)がお勧めですね。

日本の花王を超える世界企業って感じです。

花王と言われれば買いたくなりません?


私は日本企業で連続増配している花王は、

このPG(プロクター&ギャンブル)を追いかけているんだと思っているんです。

だから花王が追っかけるような会社なら買って失敗無し。

と思っていますし、実際に持っています。


ちょびっとですが。


要はね、あなたが知っているところをメモに残せばいいんですよ。


コカ・コーラ、知ってるけど飲まない!歯溶けるし、しらんけど。

と思う人は多いでしょう。


しかし、コカ・コーラ社の製品って色々あるんですよね。

いろはすとか、アクエリアスとか、爽健美茶とか、ジョージアとか。

他に沢山の飲み物ブランド。


結構、あなたも買ってませんか?

ていうか私はかなり買ってます。


とういうことで、実は沢山お世話になっているんですよ。

以下がコカ・コーラさんの製品一覧です。


あ、あとはあんまり買わないって、

トーンダウンしてるかも知れませんけど、

レストランに入っているジュースサーバーって、

結構上のブランド入っているのを思い出せませんか?


米国(アメリカ)の企業なのに、こんなに日本に入って来てるのだから、

投資はしやすい、知っている企業ということになります。

こういう会社を2-3社を選定した後、

ファンダメンタルズ分析してから購入すればいいのですが

そんな分析できません!というあなたは、あとはどうやって根拠を持って買いますか?

特別に当たり屋につくカンニング手法を教えてあげましょう。

バークシャーハサウェイの保有株リストをカンニングする

これが王道です。

長期投資家として、世界一有名なウォーレンバフェットの会社ですが、

この会社は今や世界一の持ち株投資会社です。


なので、この会社が大幅に見切った会社は絶対買ってはいけませんが、

この会社が買い継続している限りは、安定してニーズのある株価が担保されるというわけです。


実際は、定期的にウォッチし続ける必要がありますが、

私が個人的にウォッチしているので、ここで情報公開もしていきますね。


現在のバークシャーハサウェイの持ち株は以下です。

バークシャーハサウェイ、2020年12月31日現在の保有株式

株式のトップ10

  • バンクオブアメリカBAC)、10億1000万
  • アップルAAPL)、8億8,710万
  • コカ・コーラKO)、4億
  • クラフトハインツKHC)、3億2560万
  • American ExpressAXP)、1億5,160万
  • ベライゾンVZ)、1億4670万
  • USバンコープUSB)、1億3,110万
  • ゼネラルモーターズGM)、7250万
  • バンクオブニューヨークメロンBK)、7,240万
  • ウェルズファーゴWFC)、5240万

ちゃーんとコカ・コーラ、入っていますね。

あとは正直、日本でいうところの三菱UFJ銀行、三井住友銀行、JCB、カゴメ、みたいな会社が並んでます。

もし個別株を買うなら、自分が知っている会社にするのが一番ですね。

2021年の投資戦略を下記にまとめました。