中国不動産会社の恒大集団デフォルト懸念と、FOMCの結果を受けても、株価が逆行するように上昇を続ける銘柄があります。これらの米国株(アメリカ株)おすすめ銘柄5選を紹介します。
この記事を書いた人
米国株(アメリカ株)のテンバガー候補銘柄を
分析して発信しているGABUROです!
これまで何十もの企業の詳細分析をしてきました。
さて、最初のテンバガー候補銘柄は・・
1:モデルナmoderna【MRNA】
いま、カップウィズハンドルを形成しており、現状、ピボット位置にいるように見えます。460ドル付近から480ドル上抜けを目指せるポイントに見えますね。
下記、6月にモデルナについて調べた記事です。
なぜ伸び続けるのか?ですが、現在、各種のコロナの亜種が出て来て、
結局のところワクチンは常に打ち続けないといけないと思われているからなんですね。
また、アストラや、別メーカーでの開発製品との副作用発生率の違いも少しずつ分かってきたので、
再注目を浴びている格好です。
さあ、さらにおすすめテンバガー候補銘柄を見てみましょう。
2:ASML
やはり強い。半導体関連の最強銘柄です。独自の技術があります。
さて、次のおすすめテンバガー候補銘柄は?
3:データドッグDatadog(DDOG)
逆行高!強い。そもそも環境に左右されないチャート形状でしたね。
続いてのおすすめテンバガー候補米国株は?
4:アファームホールディングスaffirmAFRM
アマゾン効果でどこまで?過去最高値超えるか・・。
後払いシステムで最もいい位置でビジネス展開を始めている会社です。
さて、次のおすすめテンバガー候補米国株は?
5:アップスタートホールディングスupstartholdingsUPST
これはもう・・・。押し目がない・・。恐ろしい。
個人に対する新しい金貸し基準を銀行に提案する会社。
しかししかし・・・。
恒大デフォルトの影響が拡大したら銀行は少なからず影響をうけますが、まだ取引企業が多くないという点が逆にメリットですね。
今後の懸念点は?
今後の懸念としては、長引けば11月~12月まで伸びる恒大集団のデフォルト懸念、及び、FOMCでのテーパリング開始発言(11月濃厚?)、加えて、長期金利上昇です。
恐らく、長期金利上昇が最も影響するのはASMLあたりかなと思いますが、その他はあまり関連性がないものの、普通はこれらグロース関連は影響を受けると考えられます。
まあ、この上昇曲線がそのまま続くとも考えにくいですが、でも、信じてないとこの波には乗れませんね。
さあ、あなたはどうしますか?
こういう銘柄見てるとワクワクしますね。
まだまだ米国株には夢がいっぱい!
あなたのお役に立てましたか?
(この記事は個人の意見を記載しているもので、投資売買を推奨するものではありません。)
ちなみに・・・他に伸びる銘柄をお探しですか?合わせて読みたい↓2021年おすすめ銘柄
追伸:そうそう、あなた自身の力で米国株情報を収集できるようになる方法を15000文字のボリュームで期間限定公開しています。ぜひ覗いてみてください。